実践問題
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【薬剤師国家試験】108回問211の解説

hachi
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処方2のダパグリフロジン(A)は、リンゴの樹皮に含まれるフロリジン(B)をリード化合物として開発された。これらの化合物に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

1 いずれもガラクトピラノシド構造を含む。

2 化合物Bは、化合物Aよりグリコシダーゼに対して安定である。

3 化合物Bは、α-グリコシド結合をもつ。

4 化合物Aは、プロドラッグである。

5 化合物Bは、アセタール結合をもつ。

Q
解答・解説

答えは「5」。

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ハチ
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薬剤師
106回薬剤師国家試験現役合格Ⅰ 6年間バイトと勉強両立Ⅰ 6年次にアロマテラピー検定1級 ・日本化粧検定1級取得取得Ⅰ コスパ・タイパ良く合格する為の知識・考え方を発信しています。
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