【ポイントは2つ】アスピリンジレンマをめっちゃ分かりやすく解説!
hachi
ハチ勉
血液凝固の分野って略語とか薬多いし、難しい。
もう休薬とか分かんない。
難しいよね。
でも血液凝固は国試でも毎年10問近く出題されているから勉強せざるを得ないんだよねー。
まずは、国家試験における血液凝固の重要性を見ていきましょう。
回数/出題数 | 必須問題 | 理論問題 | 実践問題 | 合計 |
97回 | 1問 | 2問 | 6問 | 9問 |
98回 | 2問 | 2問 | 4問 | 8問 |
99回 | 2問 | 2問 | 3問 | 7問 |
100回 | 1問 | 1問 | 5問 | 7問 |
101回 | 1問 | 2問 | 5問 | 8問 |
102回 | 2問 | 1問 | 5問 | 8問 |
103回 | 3問 | 1問 | 8問 | 12問 |
104回 | 1問 | ー | 10問 | 11問 |
105回 | ー | ー | 7問 | 7問 |
106回 | ー | 3問 | 15問 | 18問 |
107回 | 1問 | 2問 | 9問 | 12問 |
108回 | 3問 | 1問 | 8問 | 12問 |
109回 | 1問 | 1問 | 5問 | 7問 |
13年で124問 1年平均9問 |
思ってたより国試に占める割合が高くてびっくりした…
血液凝固は薬理、病態、実務とかで幅広く出題されるからね。
逆に言えば克服すれば国試合格にグッと近づくよ!
ここからは過去の実際の問題を載せています。
解説記事を各問題に設置しているので答えを知りたい方はチェックして下さい!
問69 遺伝子多型がワルファリンの薬効に最も影響する薬物代謝酵素はどれか。1つ選べ。
1 CYP1A2
2 CYP2C9
3 CYP2C19
4 CYP2D6
5 CYP3A4